写真教室-週1回から学べる写真学校「現代写真研究所」

写真学校 現代写真研究所

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4月開講

「カメラの眼・人間の眼」
“なにを撮るか” “なぜ撮るか”
写真を撮ることで、今まで気づかなかったものが見えたり、物事の本質を知る手がかりが得られたりして、新しい世界が開けるのを感じることができます。撮影した写真をプリントして見ると、その場ではあまり重要と思わなかったものが、状況の中で大きな意味を持っていることに気づいたりします。写真を撮る行為には、事物に対する観察の目を鍛え、日常に変化をもたらして撮影者の気持ちを高揚させる力があると思います。そして、未知のテーマに挑戦したくなり、冒険の旅に駆り立てられたりもします。
今回の連続講座《ドキュメンタリー写真舞台(第五回)》は、今年は十二月開講です。前回に引き続き〔カメラの眼・人間の眼〕と題して、《第一部 写真のテーマの設定とその内容表現について考える》十回、《第二部 撮った写真を面白く効果的に見せる方法を考える》十回、第一部と第二部の間に幕間特別講義として名作映画の鑑賞を入れ、全二十一回行ないます。
講義内容は、テーマの発想、撮影の進め方、見せるにあたっての写真のまとめ方、写真集の編集の仕方などを私の経験と実例で紹介するもので、月二回、火水連続二日行ないます。一日目は作例の写真を使った講義、二日目は前半に受講生の写真についてアドバイスを行ないます。撮った写真をたくさん持ってきてください。写真に何が写っているか、また狙ったものがしっかり写っているかを見極め、完成度の高い作品に仕上がるよう応援します。後半はJRPと現研所蔵の写真集、写真評論家の伊藤逸平氏から寄贈された『逸平文庫』、および私の手持ちの写真集から毎回一、二冊紹介し、写真家がなにを伝えているかを読み解きます。名作といわれる写真が発するメッセージを受けとめることによって、新たな写真世界が見えてくるはずです。
開催日程:

《第一部 写真のテーマの設定とその内容表現について考える》
2023年
12/12、12/13
2024年
1/11、2/14、3/12、3/13、4/9、4/10

《第二部 撮った写真を面白く効果的に見せる方法を考える》
2024年
6/11、6/12、7/9、7/10、8/6、8/7、9/10、9/11、10/8、10/11

受講料

第一回 受講料:55,000円(税込)/第二回 受講料:55,000円(税込)

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〒160-0004 東京都新宿区四谷3-12 沢登ビル5F

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