写真教室-週1回から学べる写真学校「現代写真研究所」

写真学校 現代写真研究所

写真もあなたのことばです。

お問い合わせ電話番号

03-3359-7611

火曜ー土曜 13時から18時

Q&A・お問い合わせ

入学に関して

入学試験はありますか

写真総合科(1)、土曜教室は試験資格や制限もありません。先着順となっておりますので定員になり次第締め切らせて頂きます。 その他、写真総合科(2)、各ゼミなどのクラスは作品審査があります。選考には、ご自分の作品から10枚程度を事務局までお送りください。また予め事務局までお電話いただき、直接持参されても結構です。審査の結果は後日お知らせします。

授業の見学はできますか

学校説明会を4月・5月11月に設けていますが、授業見学は火曜日から日曜日までの授業日に受付をしています。
また、授業がない時でも学校の様子を見て頂いたり、入学の相談なども可能です。
まずはお気軽にお電話ください。

申込みの流れを教えてください

募集は毎年6月(写真総合科(1)・写真総合科(2)・土曜教室・各ゼミ・各専科)と12月(日曜教室・各専科)に行っています。
入学のお申込書は当ホームページ内の「入学申し込みフォーム」または「入学申し込み書(PDF)」をダウンロードすることができます。「入学申し込み書(PDF)」は記入後に、FAXまたは郵送にてお送りください。同時に入学金、授業料の納入もお願いいたします。
作品審査が必要なクラスをご希望の場合は、申込書と共に作品と選考料を提出していただきます。審査後、10日前後で可否の通知いたしますので、その後、授業料の納入を持って手続きが完了いたします。選考にご提出いただいた作品は、手続き完了後にご返送したします。

授業料の分割はできますか

授業料は入学時に納金が基本ですが、特別な事情がある方には相談に乗っています。
最長3回までの分割を受け入れています。入学時に入学金と授業料、実習費を合わせた3分の1を5月末までに、残額は9月末、1月末までにお願いいたします。
分割納入の場合は後日、誓約書を書いて頂きますので、入学申込書の授業料の欄にその旨記入してください。

学校の様子、施設に関して

授業の時間は何分ですか

講義の授業は2時間半、暗室実習は3時間です。
遠方から通われている方やお仕事が終わってから来る方もたくさんいますので、早くに帰られる方、遅れて来られる方などいらっしゃいます。その他、クラスによって授業日は週1回、月2回と決まっていますが、実習や合宿などで授業日以外の曜日に実施する場合もあります。

授業以外でも暗室は使用できますか

暗室は授業で使っているとき以外は有料で開放しています。
祝日、日曜日も利用が可能です。開放日時、予約などは事務局へ直接お電話でお問い合わせください。

卒業後の就職の斡旋などはありますか

当研究所は職業カメラマンを養成するのが目的ではありませんので就職斡旋はいたしておりません。
しかし写真家やプロカメラマンになった卒業生を数多く輩出しています。

夏休み、冬休みなどはありますか

夏休みは8月10日前後から8月末日まで、冬休みは12月25日前後から1月の成人の日まで、春休みは5月に行われるための修了展の準備のためありません。

欠席した場合はどうなりますか

暗室実習で欠席した分は、他の時間に振り替えて受講することができます。講義の授業の補習は行いませんが、テキストをお渡ししますので後日講師に質問してください。

担任の先生はいますか

各クラスに担当講師がつきます。
担当講師は、主に作品合評(個々の作品を検討する授業)やクラスづくりを担当します。それ以外の実習や専門の講義などは別の講師が担当することがあります。他にも、全校共通の「公開講座」があります。講師はその時々の活躍している写真家や評論家、編集者の方々をお招きしております。一年間や半年間でも様々な講師と交流ができます。

通っている人はどのような方が多いですか

一般の専門学校とは違いますので、年齢は10代から70代までととても幅広く、男女の割合は同じくらいです。夜のクラスには働きながら学ぶ人が多く、昼や土曜のクラスには遠方から通われている方もいらっしゃいます。
普段交流がない幅広い年齢層や職業の方々が出会い、一緒に写真を学び意見を交換し合うというのも当研究所の特徴です。

他の写真専門学校との違いは

当研究所は写真を学び写真家を目指す人たちの学校です。そのため講師は第一線で活躍しているカメラマンたちです。また、在校生は様々な年齢や職業の方が在籍しているのも当研究所ならではの面白いところです。
しかし、学校法人でないため学割や奨学金制度、寮の斡旋などはありません。

授業内容に関して

授業料以外に費用はどれくらいかかりますか

授業の実習で使うフィルム、印画紙、薬品は実習費に含まれていますが、その他、個人で使用する分に関してはご自分で購入して頂きます。
消費量によっては個人差がでますが、上達するにはたくさん撮ってたくさん現像プリントすることが基本です。
<モノクロ36枚撮り35ミリフィルム1,100円(1本・T-MAX) 印画紙は四つ切り140円(2015年市販価格)>
その他、年に2回行われる合宿(1泊2日)の交通費、宿泊費が1万円前後、学年の修了時に行われる修了展(卒業写真展)の費用、3万円前後がかかります。

コンパクトデジタルカメラしか持っていません

コンパクトデジタルカメラで撮影しても構いません。
今後、撮影を続けていく中で、テーマや撮影する内容などによっては一眼レフカメラを購入することを講師と相談しながら検討していただくことができます。

スマートフォンのカメラしか使ったことがありません

スマートフォンで撮影していても構いません。
撮影をした対象を修了展に作品を出展した方もいらっしゃいます。

フィルムカメラを持っていません

モノクロ暗室専科・中判・大判専科以外のクラスは、デジタルカメラ・フィルムカメラのどちらでも受講ができます。
フィルムカメラで授業を受けてみたい方の為に、カメラの貸出もおこなってます。

入学してからカメラを購入することはできますか

カメラは、入学をしてから講師と相談をしながら適切なカメラをご紹介します。

一眼レフカメラ、暗室作業の知識が全くないのですが大丈夫ですか

全くの初心者の方に基本的な知識や使い方からじっくり学んで行きます。入学してから初めてカメラを購入する方もいらっしゃいますので心配はありません。
また、暗室作業もほとんどの方が未経験ですが、1学期に集中的に実習を行いますので、夏休みに入る頃には四ツ切りサイズのプリントが誰でも出来るようになります。

パソコンの操作に慣れていないのですが大丈夫ですか

メールが送れる・フォルダーをつくることが出来るなど、基本操作ができましたら大丈夫です。
画像処理などで使うソフトについては一から授業で習得していきますので、パソコン操作に不安を持たれている方は、お気軽にご相談ください。

現代写真研究所 〒160-0004 東京都新宿区四谷3-12沢登ビル5F tel.03-3359-7611 fax.03-3355-1462