写真表現の研究と作品作り
土曜ゼミ
※デジタル/フィルム 受講可能1年(月2回)/6月、12月開講 定員20名
写真表現の探求と創造
写真表現の創造には、下記の3つの階段を登って行く必要があると考えています。
難しく考えることはありませんが、熱意をもって継続することが大切です。
写真表現の創造には、下記の3つの階段を登って行く必要があると考えています。
1.とにかく何でも撮ってみる。写真の基礎的技術や知識、感性を身につけ写真表現の基礎を学ぶ。
2.撮影テーマ(何を捉え、見る人に何を伝えたいか)を考え、表現力を深める。
3.被写体の「魅力」と撮影者の「個性とこだわり」の融合した写真の世界を創造する。
土曜ゼミでは(3)のレベルを目指して、写真表現を探求し、創造してゆきます。難しく考えることはありませんが、熱意をもって継続することが大切です。
授業時間:
第1・3土曜日:14時〜16時半
第1・3土曜日:14時〜16時半
カリキュラム
※受講クラスにより変更される場合がございます。
授業内容は、「写真表現の探求と創造」のために以下のことを行います。
サイズ、タイトルと表紙、ページ構成(見開き、片ページなど)、ステートメント(撮影趣旨文)
写真合評
写真表現の創造を目指して、テーマとその展開、表現力の多様性などを考えます。プリント
目指す写真表現に合ったプリントの質の向上を目指します。写真集
各ゼミ生の目指す写真表現をより明確に意識するために、一年をかけて写真集を作成します。サイズ、タイトルと表紙、ページ構成(見開き、片ページなど)、ステートメント(撮影趣旨文)
個展のためのアドバイス
個展を開催できる力を付けてきたゼミ生には、写真用紙の選択、プリントの質、写真セレクトと展示構成、ステートメントの書き方など、具体的なアドバイスをします。修了写真展
一年の写真表現の探求のまとめとしてゼミ生によるグループ展を行います。カリキュラム
※受講クラスにより変更される場合がございます。名前のとおり、土曜日午後、仕事を断ち切り、写真を持って駆けつけます。自分の写真を検証して、次にどうつなげるか苦しくても一回また一回と重ねること。それは自分の世界を創り出す、確かな道標です。
受講生作品例
受講料
お申し込みフォーム、お電話(FAX)、ご郵送にて受け付けております。
お申し込みフォーム
お電話・FAX
FAXの場合は、必要事項をご記入された入学案内のお申し込み書をお送り下さい。
後ほど当校からご連絡さし上げます。
後ほど当校からご連絡さし上げます。
お電話:03-3359-7611(受付時間 火〜土:13〜17時)
FAX:03-3355-1462(24時間受付)
ご郵送
入学案内のお申し込み書に必要事項をご記入の上、ご郵送下さい。
後ほど当校からご連絡さし上げます。
後ほど当校からご連絡さし上げます。
〒160-0004 東京都新宿区四谷3-12 沢登ビル5F
現代写真研究所 〒160-0004 東京都新宿区四谷3-12沢登ビル5F tel.03-3359-7611 fax.03-3355-1462
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